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1987年の近鉄

近鉄バファローズ
チームMVP「阿波野秀幸」

オグリビーの活躍、新人・阿波野の力投、新井の首位打者があったにもかかわらず、最下位に終わる。上記以外の選手がそろって不調で、チームは低迷した。
チーム順位

最下位 52勝69敗9引分
主なタイトル

新人王 阿波野秀幸
首位打者 新井宏昌 ・366
盗塁 大石第二朗 41
オールスター出場選手

大石 村上 岡本(コ) 阿波野 小野 山下 デービス 新井
メモ

月間MVP4月 阿波野
ベストナイン 新井(外)
ゴールデングラブ 新井(外)
2軍勝率 谷崎
話題

6月6日 チーム7犠打
10月21日 岡本監督、辞任
新井、184安打・打率366
プロ野球

セリーグは王巨人が優勝
パリーグは西武が優勝
6月13日 広島・衣笠、2131試合連続出場
8月9日 中日・近藤、初登板ノーヒットノーラン
ヤクルト・ホーナー現象
後楽園球場でラストゲーム
巨人・江川、13勝しての引退
日本シリーズ 西武4-2巨人
ウィキペディア引用

前年あと一歩で優勝を逃したチームは、打線強化のため現役大リーガーで元本塁打王のベン・オグリビーを獲得。入団時すでに38歳だったオグリビーだが打率.300、24本塁打の好成績を残し、リチャード・デービスも8月下旬に怪我で離脱するまで.337の高打率。デービスに代わり8月末から3番に座った新井宏昌は自己ベストの.366で首位打者に輝くなど、チーム打率がリーグ2位の打線はおおむね好調(チーム本塁打135本(リーグ3位)チーム打点512(リーグ3位))。一方投手陣は新人の阿波野秀幸が15勝、201奪三振で西崎幸広を抑えて新人王に輝いたが、その他の先発投手陣は11勝の小野和義を除いては4勝か3勝と振るわず、2年間フル稼働だった抑えの石本貴昭もわずか7セーブに終わるなど、チーム防御率はリーグ唯一の4点台(4.22)で最下位と低迷[2]し、被本塁打もリーグ最下位の164本を記録した。チームは8月中旬に8連敗を喫し最下位に転落、10月17日に1ゲーム差のロッテとの直接対決に敗れ6年ぶりの最下位が確定、シーズン終了後岡本監督が辞任し仰木彬ヘッドコーチが後任となった。対戦成績は2位阪急に勝ち越すなど健闘したが、前年デッドヒートを演じこの年3連覇の西武には歯が立たず、5勝19敗2分と多く負け越したのがモロに響いた。



在籍選手 背番号
1 鈴木 2 栗橋 3 羽田 4 大石 5 村上
6 金村 7 淡口 8 梨田 9 新井 10 オグリビー
11 谷 12 真喜志 13 石本 14 阿波野 15 デービス
16 久保 17 佐々木 18 山村 19 山本 20 仲根 
21 柳田 22 住友 23 山岡 24 桧山 25 吹石
26 小野 27 南 28 中村 29 中藤 30 加藤
31 大原 32 谷 33 依田 34 村田 35 柳原
36 吉井 37 谷崎 38 慶元 39 山崎 40 山下
41 野田 42  43 中島 44 鈴木 45 小山
46 大村 47  48 吉田 49 山田 50 福地
51 佐藤 52 福島 53 藤原 54 池上 55 石原
56 光山 57 古久保 58 安達 59 岡田 60 小崎
61 金沢 62 清田 63 良川 64  65 卯津羅 
66 近藤 67 大塚 68  69 原田 70 池辺
71 仰木 72 岡本 73  74 滝内  75 児玉 
76 岸 77 中西 78 坂東 79  80 島田
81 岩木 82 阪本 83 神部 84  85 佐々木
86 藤瀬 87  88  89 90 
91 田端 92 小池  93 水谷 94 尾西 95 福井
96 97 98 99 依田  
         
         
         
         
         

投手個人成績

阿波野秀幸 32試合15勝12敗0S防御率2.88
池上誠一3試合0勝0敗0S防御率10.8
石本貴昭50試合3勝6敗7S防御率3.24
小野和義28試合11勝11敗0S防御率4.07
加藤哲郎38試合0勝2敗0S防御率6.18
久保康生12試合0勝2敗1S防御率5.4
小山昌男18試合4勝6敗0S防御率4.76
住友一哉44試合5勝4敗1S防御率3.9
佐々木修24試合3勝8敗0S防御率4.82
谷崎浩二1試合0勝0敗0S防御率7.71
谷宏明23試合4勝6敗0S防御率5.59
福地経人1試合0勝0敗0S防御率0
村田辰美33試合4勝7敗1S防御率4.92
柳田豊6試合0勝0敗0S防御率0
山崎慎太郎12試合1勝4敗0S防御率3.57
吉井理人13試合2勝1敗0S防御率4.75
・・・詳細

打者個人成績

栗橋茂73試合54安打6本19点打率0.198
淡口憲治 102試合69安打6本30点打率0.231
新井宏昌 128試合184安打13本67点打率0.240
オグリビー110試合124安打24本74点打率0.248
大石大二郎130試合141安打5本42点打率0.221
大原徹也1試合0安打0本0点打率0.242
金村義明130試合114安打14本61点打率0.265
栗橋茂73試合54安打6本19点打率0.239
佐藤純一84試合18安打1本5点打率0.274
鈴木貴久119試合118安打21本54点打率0.272
Rデービス91試合115安打16本49点打率0.234
梨田昌孝35試合15安打2本7点打率0.277
中藤義雄16試合10安打0本0点打率0.266
羽田耕一74試合31安打4本17点打率0.272
吹石徳一60試合15安打0本4点打率0.266
古久保健二28試合10安打0本5点打率0.219
真喜志康永77試合18安打2本6点打率0.211
光山英和23試合4安打1本2点打率0.269
村上隆行109試合82安打13本39点打率0.256
山下和彦116試合62安打6本24点打率0.227
柳原隆弘7試合0安打0本0点打率0.252
山本雅夫42試合14安打1本7点打率0.167
吉田剛20試合0安打0本0点打率0.267
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