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1955年の近鉄パールス

チームMVP「武智文雄」

武智の完全試合など、投手陣は踏ん張っているのだが、打線は相変わらずで、上昇できず。

☆チーム順位

5位 
60勝80敗2引分

☆主なタイトル

なし

☆オールスター出場選手 

武智

☆メモ

2軍打点王・君野

 

☆BU

6月19日 武智が大映戦でパリーグ初の完全試合
8月30日 武智が大映戦で9回1死まで完全試合

☆プロ野球

セリーグは巨人が独走
パリーグは南海が優勝
2軍スタート
トンボが開幕12連敗、大映は15連敗
巨人・川上が2冠王
スタルヒンが300勝達成
日本シリーズ 巨人4−3南海

 

☆BU(パリーグ1位)

盗塁刺 木村 19
無四球 武智 6
被犠飛 関根 13
ボーク 永井 3
失点 山下 114
自責点 山下 100

チーム打率1位 武智修 ・300(パ7位)
チーム防御率1位 武智文 ・2.55(パ15位)

 

☆ウィキペディア引用

1955年、序盤から投手陣が大不振。6月19日には武智文雄(田中から改姓)が対大映スターズ戦(大阪)でパ・リーグ初となる完全試合を達成する。この年連敗する事が多く、60勝80敗2分の5位に終わる。

 参考文献

プロ野球70年史 ベースボールマガジン社




1955
順位
監督 芥田
捕手
武智
山本
小玉
戸口
日下
木村
大石
DH・控 森下
DH・控 安居
DH・控 ピンカード
投手 沢藤
投手 武智
投手 山下
投手 関根
投手 永井


 

在籍選手 背番号
1 武智 2 小玉 3 多田 4  5 鬼藤
6 原 7 鈴木 8 根本 9 山本 10 加藤
11 山田 12 新田 13  14 太田 15 岡本
16 (改姓:武智) 17 沢藤 18 黒尾 19 関根 20 佐藤
21 拝藤 22 森下 23 吉田 24 日下 25 香川
26 戸口 27 木村 28 大石 29 安居 30 加藤 
31 松岡 32 若杉 33 大山 34 君野 35 今久留
36 関森 37 永井 38 石黒 39 林 40 北野 
41 辻中 42 青柳 43 見本  44 浜口 45 山下
46 島田 47 村田 48 細溝 49 丁銀 50 芥田
51 水本 52 中津 53 島田 54 志農  55 吉田
56 重村 57 越野 58 石田 59 60 青池
61 62 63 64 65
66 ピンカード        



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